時差ボケの直し方

せっかく海外で楽しい旅行をしてきたのに時差ぼけで数日ダウンしました。仕事のため海外から帰ってくるといつも時差ぼけにやられます・・。何となく二日酔いと似た感覚です。

国際的な診断基準に従うと、次の3項目に当てはまる場合が、時差障害です。

※ジェット旅客機に乗って、少なくとも3時間以上の時差がある場所へ旅行したときに、不眠や過眠を自覚する
※旅行後1~2日以内に、昼間の心身の機能が落ちたり、全身がだるくなったり、胃腸障害などの体の症状が出る
※その睡眠障害は他の睡眠障害や内科・精神科的な病気、薬物の使用などでは上手く説明できない

時差ぼけ対策としてやってはいけないことなど、時差ぼけにならないための方策について事細かに話しています。

出発前

睡眠不足は、時差ボケの症状を強くします。出発前はなるべく睡眠時間を確保するようにしましょう。
出発の1週間ほど前から、東行きフライトでは早寝早起き、西行きフライトでは遅寝遅起きを心がけましょう。そして、出発日ころには、現地の時間に近付けるようにするのがベストです。

機内食

機内で出される機内食は、基本的に到着地の時間を考慮した時間に提供されるため、しっかりと食べましょう。決まった時間に食べる事で、体内時計をコントロールする事ができます。
また、機内はとても乾燥しているので、水分補給もお忘れなく。脱水状態でいると、時差ボケの症状が強く出ます。

メラトニンを補え

からだの外からメラトニンを補えば、体内時計のリズムを修正できます。アメリカの主要新聞にメラトニンの睡眠効果が報道されたことで、パイロットや客室乗務員など時差ぼけに悩む人たちが、メラトニンのサプリメントを利用するようになったそうです。メラトニンは人間のからだの中で自然に作られる物質ですが、サプリメントの形で摂取することができます。

日光を浴びよう

一刻もはやく時差ぼけを解消したい、そんな時は、日光をなるべく長く浴びるようにしましょう。日光を目から取り込むことで、脳に昼夜のリズムが変わったことを把握してもらい、まずは体内の大時計を直してしまうことが大切だからです。日光の届かない場所でのオフィスワークの場合、照明を明るくすることでも日光の代わりにできます。照明の直視は目を傷めますが、部屋の照明やデスクライトをなるべく明るくすることで、時差ぼけを早く解消するきっかけになります。

時差を計算して、時差ぼけを防ぐ

旅行の数日前から、できるだけ行き先の時間帯に合わせて行動することも、時差ぼけを防ぐひとつの手段です。旅行に行く数日前から、東方面へ行く人は朝日を良く浴びて、普段より1時間程度、早寝をしていきます。西方面へ行く人は夕日を良く浴びて、普段より1時間程度、遅寝をする習慣を付けていきます。これを数日間していくだけで、旅先での時間に慣れることがグッと楽になります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です